常備消防とは、専任の常勤職員(消防職員)が24時間体制で消防・救急業務を行う組織形態。
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常備消防は、消防法・消防組織法に基づき市区町村が設置する消防本部・消防署・消防分署等の組織であり、常勤の消防職員が交代制勤務で24時間365日対応する。小規模市町村では一部事務組合・広域連合・消防の広域化により隣接市町村と共同で消防本部を設置することが多い。消防車両・救急車・救助車の維持管理・運用・通信指令業務も所管する。常備消防に対して、非常勤の消防団員で構成される「非常備消防」(消防団)が地域防災の補完的役割を担う。2009年以降は消防の広域化が法令上促進されており、財政効率化と体制強化が図られている。
消防広域化
消防組織法第32条に基づく消防の広域化により、消防本部の規模拡大・高度救助隊の整備・指令業務の共同化が進められている。
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