開票所

読み:かいひょうじょ

開票所とは、選挙における開票作業を行う施設のことであり、公職選挙法第60条に基づき選挙管理委員会が設置する。

この説明はいかがですか?

公職選挙法第60条は「開票は、開票管理者が管理する開票所においてこれを行う」と定め、選挙管理委員会は開票区ごとに開票所を設ける。開票所は通常、公共施設(体育館・コミュニティセンター等)が指定され、開票作業に必要な広さ・設備が確保される。開票立会人・選挙管理委員会事務局職員・開票事務従事者(選挙事務員)が開票所内で作業を行い、候補者・政党の立会いのもとで厳正に開票・集計が実施される。 開票所への入場は原則として関係者(立会人・事務従事者等)に限られるが、傍聴者の入場を認める場合もある。

開票区と開票所の数

開票区は投票区と異なり、複数の投票区をまとめて1つの開票区を設定することが一般的である。小規模自治体では市区町村全域を1開票区・1開票所とし、大規模自治体では複数の開票所を設ける。近年は集中開票(1か所で全投票箱を集計)により、開票作業の効率化・誤集計防止が図られる傾向にある。

開票結果の速報・確定

開票所での集計が完了すると、選挙管理委員会は開票結果を速報として公表し、その後確定情報を告示する。開票結果の正確性確保のため、二重点検・疑問票の合議処理・無効票の審査等が開票所で行われる。

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