会派

読み:かいは

会派とは、地方議会において政策・理念が近い議員が任意に結成するグループ。会派を基礎として委員会の委員・議会役員の配分がなされることが多い。

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会派は地方議会議員が政策的立場・所属政党・理念の共通性に基づいて任意に結成する議員グループであり、国会における会派・院内会派に相当する。地方議会では会派を単位として常任委員会特別委員会の委員配分・代表質問の順番・議会運営委員会の委員選出等が行われることが多く、議会運営の実質的な基礎単位となっている。会派の結成には一般的に議員2名以上を要件とする議会が多く、会派ごとに幹事長等の代表者を定める。会派間の協議(会派代表者会議等)が議会運営上の実質的な調整の場となる場合もある。

会派と政党

会派と政党は必ずしも一致しない。同じ政党所属の議員が複数の会派に分かれる場合や、異なる政党の議員が会派を共同する場合もある。会派の構成・名称は議会ごとに異なり、「○○党議員団」「○○クラブ」「市民の会」等の名称が使われる。

議会改革と会派のあり方

議会改革の議論において会派中心の議会運営への批判(少数会派・無所属議員の発言機会の制限等)がある。議員個人の政策立案機能の強化・全議員参加の議会討議の充実という観点から、会派の位置づけや運営方法の見直しに取り組む議会もある。

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