災害ボランティアセンター

読み:さいがいぼらんてぃあせんたー

災害ボランティアセンターとは、大規模災害時に被災地でボランティア活動の受け入れ・調整・マッチングを行う拠点で、主に市区町村の社会福祉協議会が設置・運営し、全国からのボランティアと被災者のニーズをつなぐ役割を担う。

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阪神・淡路大震災(1995年)での大規模なボランティア活動(延べ137万人以上)を機に、ボランティアの受け入れ・調整の仕組みとして「1995年はボランティア元年」と呼ばれる形で全国に普及した。現在は社会福祉協議会を中心に、平時からボランティアセンターの設置・運営マニュアルの整備・訓練が行われている。

運営の仕組み

災害ボランティアセンターの主な業務は①ボランティアの登録・受け付け、②被災者からのニーズ(家の片付け・泥出し・家財の搬出等)の収集、③ボランティアとニーズのマッチング・班編成・送り出し、④活動後の報告収集・翌日分の調整である。全社協(全国社会福祉協議会)の「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」が全国的な調整を担う。

市区町村との連携

市区町村は社会福祉協議会のセンター設置・運営を支援し、活動場所(建物・駐車場)の確保・資機材の貸与・行政情報の提供(被害マップ・通行規制情報等)を担う。ボランティア活動の範囲(ボランティアが対応できる作業の種類・範囲)の明確化も市区町村・社協の共同作業となる。

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