ジチテン

開票区

読み:かいひょうく

意味

開票区とは、公職選挙法第18条に基づき開票事務を行う単位として設けられる区域であり、原則として市区町村の区域による。

投票所ごとにばらばらに開票していては集計が錯綜し、結果の照合が困難になる。開票区は開票事務をまとめる単位で、複数の投票区から送致された投票箱を一つの開票所に集め、まとめて点検・集計する。原則は市区町村の区域が一つの開票区となるが、指定都市では行政区ごと、選挙管理委員会が特に必要と認めるときは区域を分けて複数の開票区を設けることもできる。開票区ごとに開票管理者開票立会人が置かれ、その区域の各候補者の得票が確定する。都道府県の選挙では各開票区の結果を選挙長選挙会で合算するため、開票区は得票集計の最小単位として機能する。投票を行う単位である投票区が「集める前」、開票区が「集めた後」の区域という関係にある。

つながりのある用語

対比

関連

ご意見箱(匿名でひとことから投稿できます)