ジチテン

名簿対照

読み:めいぼたいしょう

別名:選挙人名簿対照
意味

名簿対照とは、投票所において選挙人が投票する資格を有するかを、選挙人名簿の登録と照合して確認する事務である。

投票用紙を渡す前に、その人物が本当に当該投票区の選挙人かを確かめなければ、なりすましや二重投票を防げない。名簿対照はその入口の確認で、選挙人が投票所で氏名を告げると、係員が選挙人名簿(またはその抄本・電子データ)と照合し、登録の有無と既に投票済みでないかを確かめてから投票用紙を交付する。近年は名簿を電子化し、入場券のバーコードを読み取って瞬時に照合する自治体が増え、対照済みの記録が即座に残ることで二重交付の防止精度が上がった。照合の結果、名簿に登録がない、本人確認に疑義がある、すでに対照済みといった事態が生じた場合は、投票管理者仮投票不受理の判断を下す。期日前投票不在者投票でも同じ照合が行われ、当日投票との重複が排除される。

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