ジチテン

出勤簿

読み:しゅっきんぼ

意味

出勤簿とは、職員の出勤や欠勤、休暇の取得など勤務の状況を日々記録し、勤務実績を確認するための帳簿である。

誰がいつ出勤し、いつ休暇を取ったかを公式に残すこの帳簿は、給与計算や勤務管理の土台になる。出勤簿には、出勤、年次有給休暇病気休暇職務専念義務免除、欠勤などの勤務状況が記録され、所属長がこれを確認することで職員の勤務実態が把握される。かつては紙の出勤簿に押印する運用が一般的だったが、近年は勤怠管理システムやICカードによる打刻に置き換わり、電子的に記録・集計する自治体が増えている。出勤簿の記録は時間外勤務手当や休暇の残日数の算定、給与の減額の根拠となるため、正確な記録と所属長による確認を欠かせない。テレワークの普及により、庁舎での打刻に依らない勤務時間の把握をどう担保するかが新たな論点となっている。

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