ジチテン

情報系システム

読み:じょうほうけいしすてむ

意味

情報系システムとは、メール、ウェブ閲覧、文書管理、グループウェアなど、自治体職員の内部事務や情報共有を支える情報システムの総称である。

基幹業務そのものではないが、職員の日々の連絡・調整・情報共有を支えるシステム群はどう呼ばれるか——それが情報系システムである。電子メール、グループウェア、文書管理、財務会計の一部、インターネット閲覧などがこれにあたり、外部との通信を伴うものが多いため、三層の対策ではLGWAN接続系やインターネット接続系に配置される。住民の基幹データを扱う基幹系システムとは、扱う情報の機微さも要求される可用性も異なり、止まっても直ちに住民サービスが停止するわけではないが、業務効率や意思決定の速さを左右する。近年はクラウド型のグループウェアやウェブ会議の利用が広がり、αモデルβモデルといった三層の構成見直しの主な対象にもなっている。利便性と外部脅威への耐性のバランスをどこに置くかが運用の焦点になる。

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