ジチテン

αモデル

読み:あるふぁもでる

別名:アルファモデル
意味

αモデルとは、自治体の三層の対策において、業務端末をLGWAN接続系に置き、インターネット接続系の画面情報のみを画面転送で受け取る構成のことである。

三層に分けたあと、職員が普段使う端末をどの層に置くか——その置き場所をLGWAN接続系に定めたのがαモデルである。職員の業務端末はLGWAN接続系に集約し、メール閲覧やウェブ閲覧などインターネット接続系での操作は、画面だけを転送するリモート方式で安全に行う。基幹データに近い内側へ業務を寄せるため安全性が高い一方、画面転送を介する操作は反応が遅く、外部とのファイルのやり取りには無害化処理が要るなど利便性に難がある。総務省が三層の対策を示した当初の標準的な構成で、住民情報の保護を最優先する自治体が採る。利便性を重視してインターネット接続系へ業務を寄せるβモデルと対をなし、自治体は両者を比較して構成を選ぶ。

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