意味
βモデルとは、自治体の三層の対策において、業務端末をインターネット接続系に置き、LGWAN接続系の情報を画面転送等で参照する構成のことである。
クラウドサービスやウェブ会議を職員が普段の端末でそのまま使いたい——その要請に応えて業務端末をインターネット接続系に置いたのがβモデルである。日常の業務をインターネット接続系で行うため、クラウド型のグループウェアや各種SaaSを快適に使えるが、職員端末が外部の脅威に直接さらされるため、強固なエンドポイント対策や認証強化が前提になる。総務省が2020年の見直しで利便性向上の選択肢として正式に位置づけた構成で、LGWAN接続系の情報は画面転送などで参照する。インターネット接続系への分離をさらに進めた構成をβ'モデルと呼ぶこともある。安全性を最優先するαモデルと対をなし、自治体は業務実態と防御態勢を踏まえて選択する。
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対比
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