ジチテン

学級編制

読み:がっきゅうへんせい

意味

学級編制とは、公立小中学校等において、児童生徒を学年や指導の必要に応じて学級に分ける編成のことで、1学級あたりの児童生徒数の標準が法令で定められる。

1クラスを何人にするかは、教員の配置数や教室数、きめ細かな指導の可否に直結する学校運営の基礎であり、その基準を定めるのが学級編制である。公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律(標準法)が1学級の標準人数を定め、小学校は段階的に35人へ引き下げられた。実際の学級編制は都道府県教育委員会の基準に従い市区町村教育委員会が行い、都道府県が独自に標準を下回る少人数学級を実施する例もある。学級数は教職員定数の算定基礎となり、児童生徒数の増減は翌年度の教員配置に波及する。年度当初の児童生徒数の確定と学級編制の決定は、教員の人事や教室配置に連動するため、教育委員会の年度初めの重要事務となる。

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