意味
ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)とは、児童福祉法に基づき、養育者の家庭に5〜6人の子どもを迎えて家庭的な環境で養育する社会的養護の事業である。
施設より小さく里親より複数の子どもを、家庭的な環境で養育する受け皿として制度化されたのが小規模住居型児童養育事業、通称ファミリーホームである。養育者の住居で5〜6人の要保護児童を養育し、養育者2名と補助者、または養育者1名と補助者2名以上の体制をとる。里親が原則4人までを養育するのに対し、ファミリーホームは複数の子どものきょうだい関係や子ども同士の育ち合いを生かせる点に特色がある。児童養護施設のような大規模な施設養護と、個人の家庭で養育する里親との中間に位置づけられ、社会的養護の家庭養育優先の流れのなかで拡充が図られている。都道府県等が事業者を認定し、児童相談所が子どもの委託と委託後の支援を担う。
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