読み:ふくちじ
副知事とは、地方自治法第161条に基づき都道府県に置かれる長の補助機関で、知事を補佐し、その命を受けて政策・企画をつかさどり、職員の担任する事務を監督する特別職をいう。
都道府県の組織で知事に次ぐ地位を占めるのが副知事であり、市町村における副市町村長に対応する。知事が議会の同意を得て選任する特別職で、任期は4年だが知事はいつでも解職できる。知事を補佐して政策や企画を統括し、職員を監督するほか、知事に事故があるとき・欠けたときは職務を代理する。条例で定数を置き、複数の副知事を分野ごとに分担させる団体も多い。総務・財政畑の生え抜き職員が就く例のほか、国の省庁から出向した官僚や民間出身者が就任することもあり、国と地方をつなぐ人事の結節点になっている。会計事務を担う会計管理者とは権限の系統が異なり、副知事は政策・企画と職員監督を所管する。
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