読み:しゅうろうせんたくしえん
就労選択支援とは、障害者総合支援法に基づき、障害者本人が就労先や就労形態を選択するにあたり、本人の希望・能力・適性に合った選択ができるよう、作業面・環境面の評価と情報提供を行うサービスである。
障害のある人が「働きたい」と考えたとき、就労移行支援・就労継続支援A型/B型・一般就労のうちどれが自分に合うかを、本人や支援者の感覚だけで決めるのは難しい。就労選択支援は、就労に関するアセスメント(作業の様子の観察や本人との面談)から適性や課題を整理し、その結果をもとに本人が進路を主体的に選べるよう支える、2024年の制度改正で創設された新しいサービスである。評価結果は支給決定や利用計画にも活用される。窓口では、新設サービスとして担い手の確保や評価の質の確保、就労系サービスへ滞りなくつなぐこと、本人の選択をどう尊重するかが、運用の立ち上げ上の論点になる。
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