意味
特別支援教育コーディネーターとは、各学校において特別支援教育に関する校内の連絡調整や保護者・関係機関との窓口を担う役割として、校長が指名する教員をいう。
発達障害を含む障害のある児童生徒への支援を学校全体で進めるうえで、誰が校内の調整役を担うのかが課題になるが、その役割を担うのが校長から指名された特別支援教育コーディネーターである。学級担任・通級指導の担当・養護教諭・スクールカウンセラーらの間をつなぎ、個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成を取りまとめ、保護者や医療・福祉機関との連絡窓口になる。専門の教員を新たに配置するのではなく、既存の教員(特別支援学級担任や養護教諭等)が校務分掌の一つとして兼務するのが通例である。校内委員会の運営を中心になって進める立場でもあり、教育委員会が配置する特別支援教育支援員のように直接子どもに付いて介助する職員とは役割が異なる。
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