意味
親族里親とは、両親の死亡・行方不明などにより養育できない子どもを、その扶養義務のある祖父母などの親族が里親として養育する類型の里親である。
親が育てられなくなった子どもを、祖父母やおじ・おばが引き取って育てる場合、どのような制度に位置づけられるのか。親族里親は児童福祉法に基づく里親の一類型で、子どもの扶養義務者およびその配偶者である親族が、両親の死亡・行方不明・拘禁・入院などによって養育できない子どもを養育する。一般的な親族による私的な引き取りと異なり、児童相談所の関与のもとで里親として登録・委託される点に特徴があり、里親手当は支給されないが一般生活費や教育費などの措置費が支給される。研修要件は養育里親より緩やかに扱われる。三親等内の親族が対象で、扶養義務のない親族(おじ・おばなど)が養育する場合は養育里親として扱う運用が示されている。
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