ジチテン

廃棄物減量等推進員

読み:はいきぶつげんりょうとうすいしんいん

別名:ごみ減量推進員
意味

廃棄物減量等推進員とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、市町村が一般廃棄物の減量や適正な分別・排出を住民の立場から促すために委嘱する協力員である。

ごみの分別ルールが守られない集積所をどう改善するか、生ごみの水切りや資源化を住民にどう広めるか。こうした地域の現場で行政と住民をつなぐ役割を担うのが廃棄物減量等推進員である。市町村条例要綱に基づき、自治会や町内会の推薦などを受けて委嘱する非常勤の協力員で、報酬の有無や任期は市町村ごとに異なる。主な活動は、集積所の利用状況の見守りや分別指導、減量・リサイクルの啓発、市町村への情報提供や意見具申などである。法律上は市町村が委嘱できる旨を定める任意の制度であり、設置の有無や名称(清掃推進員・ごみ減量推進員など)は市町村の裁量に委ねられている。住民参加による減量施策を組み立てる市町村では、廃棄物減量等推進審議会とあわせてこの推進員を担い手と位置づけることが多い。

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