ジチテン

フロントヤード改革

読み:ふろんとやーどかいかく

意味

フロントヤード改革とは、住民と行政が接する窓口・申請・問合せなどの「フロントヤード」を、来庁不要化や書かない窓口の導入によって住民本位に作り変える総務省の取組をいう。

住民にとって行政との接点は窓口や申請手続であり、ここの使い勝手がデジタル化の効果を左右する。総務省はこの接点を「フロントヤード」と名づけ、その改革を自治体DXの柱の一つに据えた。バックヤード(基幹系システムなど内部処理)の標準化と対をなす概念で、来庁しなくても手続が完結するオンライン化、来庁しても書かずに済む書かない窓口、複数手続を一度に済ませるワンストップ窓口などを束ねる。総務省は令和5年度にフロントヤード改革モデルプロジェクトを開始し、先行自治体の取組を横展開している。窓口改革にとどまらず、住民への情報発信やプッシュ型の通知、相談対応のデジタル化までを含む広い概念として整理されている。

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